8月, 2012の記事一覧

本書の紹介。第6章のお話。 1925年、《ナシオナル・オデオン》レーベル主催の初のタンゴ・コンクールにおいて、フランシスコ・カナロ作曲の『ガウチョの嘆き』が第1位となります。もっとも大衆の支持の高いタンゴ音楽家としての地   Read More …

Categories: 内容紹介

さて、本書。第5章では1930年前後に活躍した有力楽団をあげています。 フリオ・デカロ楽団=はっきりとタンゴ界をリード。ヨーロッパ旅行へ。 フランシスコ・カナロ楽団=フィルポを抜いて大衆タンゴの王様。 ロベルト・フィルポ   Read More …

Categories: 内容紹介

またニュースの紹介。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208190019/ 視覚障害者と健常者が協力するダンス競技「ブラインドダンス」の全国大会が19日、県ライトセン   Read More …

Categories: 雑記

また、タンゴ関連のニュースをひとつ。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2895006/9360047 アルゼンチンのブエノスアイレスで、今日1   Read More …

Categories: 雑記

本書の巻末には、年表が掲載されています。 本編の史実部分だけを抽出、時系列に並べ、同時間軸上に世界の動きを記しています。発売当初、この年表がとても好評だったと、本書のあとがきにもあります。実際これを追っていくだけで、世界   Read More …

Categories: 内容紹介

また本書の紹介に戻ります。 第5章ではタンゴ界の中心人物となる名手たちを紹介しています。 厳格なイタリア人音楽家一家に6人兄弟で生まれたフリオ・デカロ。クラシック音楽家にしたい父に反発し、タンゴに魅せられて16歳で家出、   Read More …

Categories: 内容紹介

またまた斜め上の情報ですが。 ディスクユニオン新宿本館ラテン・ブラジルフロアさんがタンゴの中古CDセール開催をツイッターで流していらしたので支援。 8月11日(土) USED TANGO CD SALEを開催!! 伝説の   Read More …

Categories: 雑記

また、話は横道に。 今週末、8月11日(土)から、日本映画『「わたし」の人生(みち) 我が命のタンゴ』が公開されるそうです。 認知症を抱える父とその娘がアルゼンチンタンゴを通じて家族の絆を再確認していく姿を、秋吉久美子と   Read More …

Categories: 進捗

8月最終週の土曜日、アルゼンチンの魅力を体験できるお祭りが日比谷公園で行われます。 アルゼンチン料理とかの屋台も出るのでしょうか? その他、タンゴのショーやミニレッスンおよびミロンガ(ダンスパーティー)なんかもあるみたい   Read More …

Categories: 雑記

今回は書籍『タンゴ100年史』とは直接関係ない話。 2年前の2010年、こんな映画が公開されていたのですね。『cafe de los maestros(伝説のマエストロたち)』。 いわばタンゴ版『ブエナ・ビスタ・ソシアル   Read More …

Categories: 雑記

AD

Twitter updates

No public Twitter messages.