今回は書籍『タンゴ100年史』とは直接関係ない話。
2年前の2010年、こんな映画が公開されていたのですね。『cafe de los maestros(伝説のマエストロたち)』。
いわばタンゴ版『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。こういった趣向はこの頃の流行でもありました。(ブラジルではマリーザ・モンチがヴェーリャ・グアルダを訪ねる、素晴らしい映画『ミステリー・オブ・サンバ』もこの頃)
エクゼクティブ・プロデューサーとして、『セントラル・ステーション』などのウォルター・サレス監督。予告編見ただけで爺さんから本物の匂いがぷんぷんする。今週末にでも、是非。
あ、支援募集CAMPFIREの方も開始から10日が過ぎました。引き続き、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
Categories: 雑記